2005-09-05

「Biotronica」全12曲の解説

「OVER TONE FROM GAIA」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=37&catid=5

「ism」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=36&catid=5

「Panna」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=35&catid=5

「Dub Shank」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=34&catid=5

「Metal Frog」
http://mono.rocket3.net/okayama/nucleus/index.php?action=createitem&blogid=1

「Opei Khoomei」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=29&catid=5

「Biotone」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=28&catid=5

「カルグラ・ヘル」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=21&catid=5

「↑7th heaven↓」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=18&catid=5

「Over the Mountain」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=17&catid=5

「四無量心」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=16&catid=5

「駆ける」
http://mono.rocket3.net/okayama/index.php?itemid=14&catid=5

2005-07-15

「OVER TONE FROM GAIA」の曲解説

1曲目「OVER TONE FROM GAIA」の曲解説

ホーメイのオーバーダブ、ループ、エフェクト処理による曲です。

ミキシングをしていただいた平林秀夫氏宅にて初めて録音したものが形になったものです。

ホーメイを三声録音し、平林氏のエフェクト、ステレオ効果、音のいじくり方のセンスによって心地よいサウンドになりました。一瞬シンセを思わせるかのような音色も原音は僕の声です。

録音の前日に「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」

http://www.gaiasymphony.com/

を見に行って非常に感銘を受け、この曲が出来上がったのでタイトルは「OVER TONE FROM GAIA」となりました。


2005-07-15

「ism」 の曲解説

2曲目 「ism」の曲解説

バリの太鼓「クンダン」を操る男、川村 亘平(かわむら こうへい)氏とのコラボレーション曲です。

ライブで口琴とクンダンでコラボしよう!ということになったはいいのですが、これが非常に難航。理由は僕のインドのリズムと彼のバリのガムランのリズムになかなか接点が見出せなかったからなのです。

長時間に及ぶリハにつぐリハによってお互いのインドイズムとバリイズムが交差し形になりました。

僕も古典の形式に縛られずリズムだけではなくメロディーを弾いてみたり、こうへい君も慣れない頭打ちで叩いてみたり(クンダンは裏にアクセントがあるリズムが多いのだそうな)世界のどこいっても見当たらないコラボ曲になった気がします。




●川村 亘平氏のプロフィール

ガムラン奏者。1980年、東京に生まれ、1999年、大学在学中、バリ・ガムランと出会う。2001年、パーカッショニスト・和田啓、バリ仮面舞踊家・小谷野哲郎等によるバリの仮面舞踊劇を基にした創作芸能「ポタラカ」に参加、音楽活動を始める。

また、故野村万乃丞総合演出による「真伎楽」に参加、国内各地での公演他、アメリカ公演等にも同行。

2002年、小谷野哲郎と亜細亜大学ガムラン研究会の有志と共にガムラングループ「ウロツテノヤ子」結成。
2003年、インドネシア政府給費留学生としてインドネシア国立芸術大学(ISI)デンパサール校に留学、ガムランを学ぶ。クンダン(両面太鼓)をイ・デワ・アジ・スラ,イ・デワ・プトゥ・ライに、グンデル(鍵盤楽器)をイ・グスティー・コミンに、ガンブースリン(竹笛)をイ・マデ・ジマットに師事する。留学中、奉納演奏や芸術大学の卒業制作に数多く参加。

2004年〜帰国。

現在、バリガムランバンド「ウロツテノヤコ」の他、バリガムラン奏者・浜元智行とのユニット「鉄鋼団地」などで活動中。また,和田啓率いる「リンカラン」にも参加、様々なジャンルの音楽と共演している。
その他にも、小学校等での演奏、ケチャッのワークショップ、楽器作りなど子供達にガムラン音楽を伝える活動も行っている。

劇団四季「南十字星」劇中挿入曲演奏/音楽指導


バリ島のガムランを使ったバンド「鉄鋼団地」

「ウロツテノヤ子」
http://megamel.daa.jp/

「リンカラン」
http://www.beravo.com/

「goma and jungle orchestra]
http://www.gomadadidgeridoo.com/(gomaさんのホームページ)

ライブ情報はこちらから
http://d.hatena.ne.jp/yehoc/

バリ島日記はこちらから
http://www.amrita.co.jp/studio/bali/index.html

2005-07-15

「Panna」の曲解説

3曲目 「Panna」の曲解説

ディジュリドゥのKNOBさんとのコレボレーション曲です。

二人で一発録音したものに僕の声をもう一つ、さらに効果音として音叉の音をオーバーダブしました。

KNOBさんのディジュがなにやらごにょごにょ言っているのは実は「般若心経」を唱えているのです。後半「ぎゃーてーぎゃーてー」といっているのでお気づきになった方もいるかもしれませんね。

般若心経は 

マーハー プラジュニャーパーラム イター スートラ
(偉大な智慧の彼岸に渡る教え)

という意味で智慧という意味のPrajna(プラジュニャー)がなまってPanna(パンナー、パンニャー)となり、日本では般若心経となったそうです。

音叉についても一言。ここで使っている音叉は「DNAチューナー」と呼ばれるものです。以下購入したお店「VOICE」の解説。


『ふたつのチューナーの振動数の比率が、絵画の黄金比率と同じフィボナッチ数列の比率になったDNA再編成用のセット。振動数の比率は「8:13」で、大自然の螺旋を描き出す比率であり、教会の建築にも応用され古来より神聖な比率とされています。 しかし音の振動をこの比率で作ったものはめずらしく、「聖なる螺旋」の音の波動を描き出すことで、全身のDNAの再編成をうながします。この2本を耳元で同時に鳴らすか、もしくは振動させたこの2本で身体を順次「洗っていく」ような感覚で使います。この「8:13」の波動がもたらす効果は、米国でいま注目を浴びています。』

だそうです。僕こういうグッズ結構好きなんですよ。
当然、平均律とは全く違う音程なんですが、音かぶせる時に音程確認してみたら、二本ある内の一本がKNOBさんのディジュのキーに割りと近いじゃありませんか〜。こりゃいいやってことでオーバーダブも自然にかぶせられたのです。


●KNOBさんのプロフィール


25歳のとき オーストラリアアーネムランドにて ディジュリドゥと出会う。強い衝撃をうけ 現地で演奏法を学び 帰国後独自にトレーニングを重ねる。DoorをKnockする、自分自身の新たなとびらを開けるの意味とするKNOBに改名。

天然空洞木無孔笛流初代、KNOBとして活動開始。

一方幼少のころから書に触れ、文人小野田雪堂に師事2002年師範となる。

國際書画展、書藝新潮展に出品。

書を通して知った日本、今までの活動をとおして経験したこと、地球 自然の素晴らしさを音と書や言葉で表現している。

現在 雪堂美術館を拠点に北鎌倉の東慶寺、浄智寺、長野の長谷寺、天河大辨財天社他、全国での演奏活動。
映画[地球交響曲]上映会との演奏ほかジャンルを越え多数のアーティストと共演。

今までに無いディジュリドゥ奏者として注目されている。

http://www.knob-knob.com/




KNOBさんとは「てえげえ」というユニットでご一緒させてもらってます。シタールのヨシダダイキチさん、タブラの瀬川UKOさんも参加していて僕自身も毎回スリリングな展開のライブを楽しんでいます。




2005-07-15

「Dub Shank」の曲解説

4曲目 「Dub Shank」の曲解説

インド口琴はモルシン、ムルシン、モルチャン、、、、などなど様々な呼び名で呼ばれていますが、僕が師匠は「モルシャン」丁寧に言う時は「モホルシャンク」(カタカナ表記に無理がありますが)と呼んでいました。
モホルが「顔」で、シャンクが「貝」、という意味だそうです。

で、この曲はインド口琴による南インドのリズムで演奏しておりますが、それにタイム感のあるディレイをかませて一発録音してみました。

ダブなモホルシャンク。