2005-07-15

「ism」 の曲解説

2曲目 「ism」の曲解説

バリの太鼓「クンダン」を操る男、川村 亘平(かわむら こうへい)氏とのコラボレーション曲です。

ライブで口琴とクンダンでコラボしよう!ということになったはいいのですが、これが非常に難航。理由は僕のインドのリズムと彼のバリのガムランのリズムになかなか接点が見出せなかったからなのです。

長時間に及ぶリハにつぐリハによってお互いのインドイズムとバリイズムが交差し形になりました。

僕も古典の形式に縛られずリズムだけではなくメロディーを弾いてみたり、こうへい君も慣れない頭打ちで叩いてみたり(クンダンは裏にアクセントがあるリズムが多いのだそうな)世界のどこいっても見当たらないコラボ曲になった気がします。




●川村 亘平氏のプロフィール

ガムラン奏者。1980年、東京に生まれ、1999年、大学在学中、バリ・ガムランと出会う。2001年、パーカッショニスト・和田啓、バリ仮面舞踊家・小谷野哲郎等によるバリの仮面舞踊劇を基にした創作芸能「ポタラカ」に参加、音楽活動を始める。

また、故野村万乃丞総合演出による「真伎楽」に参加、国内各地での公演他、アメリカ公演等にも同行。

2002年、小谷野哲郎と亜細亜大学ガムラン研究会の有志と共にガムラングループ「ウロツテノヤ子」結成。
2003年、インドネシア政府給費留学生としてインドネシア国立芸術大学(ISI)デンパサール校に留学、ガムランを学ぶ。クンダン(両面太鼓)をイ・デワ・アジ・スラ,イ・デワ・プトゥ・ライに、グンデル(鍵盤楽器)をイ・グスティー・コミンに、ガンブースリン(竹笛)をイ・マデ・ジマットに師事する。留学中、奉納演奏や芸術大学の卒業制作に数多く参加。

2004年〜帰国。

現在、バリガムランバンド「ウロツテノヤコ」の他、バリガムラン奏者・浜元智行とのユニット「鉄鋼団地」などで活動中。また,和田啓率いる「リンカラン」にも参加、様々なジャンルの音楽と共演している。
その他にも、小学校等での演奏、ケチャッのワークショップ、楽器作りなど子供達にガムラン音楽を伝える活動も行っている。

劇団四季「南十字星」劇中挿入曲演奏/音楽指導


バリ島のガムランを使ったバンド「鉄鋼団地」

「ウロツテノヤ子」
http://megamel.daa.jp/

「リンカラン」
http://www.beravo.com/

「goma and jungle orchestra]
http://www.gomadadidgeridoo.com/(gomaさんのホームページ)

ライブ情報はこちらから
http://d.hatena.ne.jp/yehoc/

バリ島日記はこちらから
http://www.amrita.co.jp/studio/bali/index.html

category「BIOTRONICA」曲解説  time12:08  authorshuji 

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